コインチェック、3月8日の記者会見の内容まとめ!流出したNEMの補償は…

本日(2018年3月8日)、コインチェックによる記者会見がおこなわれたので、会見の内容をまとめました。

内容はもちろん「コインチェックのNEM流出事件」の対応についてです。

流出したNEMの補償について

一番気になるのが流出したNEMの補償についてでしょう!

流出したNEMは、約460億円を返還する方針で、来週を目処にコインチェックのサイトで報告するとのことです。つまり今回の会見での報告は、正式な発表ではないみたい。

当時のレートである、1 XEMあたり88.549円で返還するようです。

コインチェックの財務状況について開示する予定はないものの、NEMの補償を行っても余裕があるとのこと。

詳細は来週のコインチェックのサイトの報告を待ちましょう!

流出の原因について

流出の原因はフィッシングメール(偽メール)によるマルウェア(ウイルスのようなもの)感染。秘密鍵を盗まれて流出に発展したとのことです。

感染したのはコインチェック支給のパソコン。

流出に気づくのに時間がかかった原因は「気づくシステムがなかったから」とのことです。

今後の対策

システム管理委員会を設置。

システムのセキュリティについてはコインチェックの担当と、CISO(情報セキュリティを統括管理する役職)の担当は社外をトップに立たせ、コインチェックの人間を補佐としたそうです。

監査役については、これから検討するとのこと。これまでは取締役が行っていたそうです。

人員不足については現在も解決していないとのこと。

社長や取締役の経営責任については、辞任を含めて考えていくとのことでした。

サービスの再開について

サービスを終了させるつもりはなく、続行を検討しているとのこと。

出金や送金の具体的な再開時期は発表されず、随時対応するとのことです。つまり進展なし。

仮想通貨交換事業者登録の要件は、金融庁からすべて提示されており、事業者登録に向けて努力しているそうです。

取り扱い通貨は現状変更なし。ただし匿名通貨は検討を行う、あるいは検討中とのことです。

今のところ、コインチェックのことは応援してるけど、サービス再開してもメインで使うことはないという意見が多い気がします。

和田社長は人間的に好きになれない方なので、辞任があれば考えようと思います。