金融庁、複数の仮想通貨取引所処分へ!コインチェックやZaifは大丈夫なのか

本日、日経新聞にて金融庁が複数の仮想通貨交換業者を一斉に行政処分する方向で、最終調整に入ったことが報じられました。一部の業者には業務停止命令も検討しているとのことです。

Coincheck(コインチェック)やZaif(ザイフ)は大丈夫なんでしょうか。

金融庁、複数の取引所を処分へ

金融庁が複数の仮想通貨交換業者を一斉に行政処分する方向で、最終調整に入ったことが日経新聞で報じられました。一部の業者には業務停止命令も検討しているとのこと。

金融庁が週内にも発表する見通しとのことです。

金融庁が仮想通貨取引所を処分する方針とした理由は「顧客保護の体制やマネーロンダリング(資金洗浄)防止措置などが不十分と判断したため」とのことです。

うーん、これに関しては納得せざるを得ませんね。すぐに思いつくのは、やはりコインチェックのNEM流出事件でしょう。

各取引所の処分について

NEM流出事件のコインチェック

コインチェックに対しては2度目の業務改善命令を出すとのこと。同時に被害者への補償作業を監視するとのことです。

3月中に再開するのは難しいのではないかという意見もあり、厳しい状態が続いています。

盗難NEM大量流入のZaif

タイミング的に心配されているのがZaifへの処分です。

2018年2月22日から大量の盗難NEMがZaifに流入しており、入金が3月4日時点でも続いていることから、盗難NEMのマネーロンダリング(資金洗浄)が順調に行われているのではないかという件ですね。

今回の金融庁が発表した処分の理由も「マネーロンダリング(資金洗浄)防止措置などが不十分と判断したため」とのことでしたし、Zaifが処分の対象なのではないかと心配されています。

「コインチェックのNEM流出事件」と「Zaifへの盗難NEM大量流入」については経緯をまとめた記事があるので、そちらをご覧ください。

「盗難NEMがZaifに大量流入」についてZaifがコメント「…ん?」

2018.03.06
今のところ、対象となる取引所は公開されていないので憶測でしかありません。金融庁の発表を待ちましょう。